意思決定支援のプロセス

1対1だから納得いくまで学べる

岩本ゆりの意思決定支援



患者さんの納得を目指すために、意思決定支援に一歩踏み出そう!

病気にかかると受診をし、治療をして治ることを目指す。


しかし、病気が複雑化した現代では、残念ながら治療すれば元通りの体に戻る、というわけでは必ずしもありません。


病院では、病気を治すために一番効果のある方法を提示します。

しかし、治すことが難しくなった時、何が大切になってくるのでしょうか?


それは、患者本人が「納得して治療を選ぶ」つまり、少しでも後悔しない方法を選ぶことに変化していきます。


医療現場でその支援に一番長けているのは、看護師です。

患者さんの身近で生活を見ることができ、医療情報に明るく、多職種との連携に長けている私たち看護職が、納得の医療を目指す患者さんの支援をすること。それが意思決定支援であると考えます。


まずはあなたがその一歩を踏み出して行きましょう!
このホームページはそのための方法を伝授していきます。

岩本ゆりの意思決定支援の特徴

・臨床経験30年以上、常に現場で実践を積み重ねてきた知見からアドバイス致します。

・病院(緩和ケアや特別室など)、在宅、施設など多様なフィールドからの視点を提供します。

・成人だけではなく、小児での実践経験もあり多世代への関わりに対しての経験があります。

・講師の特性(外国ルーツの子ども)から、差別や多様性の理解についての知見も持ち合わせています。

・「患者の本音を知る」ために、NPO法人の活動において長年患者会や患者体験者との関わりを大切にしている。


講師紹介

代表講師

岩本ゆり
看護師になりたいと思ったのは中学生の頃。
デスクワークは向いてないし、一番興味のあった生や死を扱う仕事に就きたいなと思って思いついたのが看護師でした。周囲に医療関係の方はおらず、全く現実を知らないまま飛び込んだ医療の世界でしたが、看護の仕事は、ライスワークではなく、ライフワークになりました。これはとてもラッキーなことだったと思います。

自分の好きを大切にしていくことで、毎日が楽しくなる。
そんな日々を積み重ねていきたいと思っています。

意思決定支援は、看護の仕事の中でも一番大切にしている分野です。
同じ興味関心をお持ちの皆様と繋がって、是非、この分野を堪能していきましょう。

皆様にお会いできることを楽しみにしています。
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